3月18日(日)に陶芸同好会3月例会が開催されました。参加者は深見さん、中居さん、橋本さん、牛窪さん、そして私(森谷)の5名でした。
すっかり春らしくなり例年より桜の開花も早くなりそうです。今回も6月の総会に向けての作品作りに取り組みました。例月より時間を延長して各自2~3品と少し多めに作品を作ることが出来ました。焼き上がりが楽しみです。
【牛窪さんのつぶやき】
=益子焼(栃木県)の作風、特徴=
素朴な中に“用の美” 江戸時代の終わりに日用品として作られたのが始まりとされ、庶民の台所でも広く使われていました。大正時代になり民藝運動が高まると、実用性の中にある美しさが注目され、新しい芸術品としての価値が高まりました。重厚な色合いとぽってりした肌触りが特徴です。
4月度の例会は22日(日曜日)12時から開催致します。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
尚、長年参加して頂いた松本さんの最終参加日になります。
15時30分から彼女の送別会をいつもの所で行います。
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