ハイキング同好会-アストラゼネカ社友会

2000年AZ社発足を機に６月社友会が発足しまして、第１回の幹事会で、会員相互の親睦を図る活動の一環として「同好会」の設置が決まりました。これを受けて、富山、木津の両名が発起人となり、全会員に呼びかけて、「ハイキング同好会」に参加して頂ける方を募集しました。こうして翌2001年３月に「奈良・山の辺の道」を歩いたのが記念すべき第１回例会です。以来ほぼ毎月１回例会を開催し、主に京阪神地区内で日帰りハイキングを実施しており、終了後は簡単な打上げを楽しんでいます。御案内は登録して頂いたメンバーに毎月行先とコース・集合場所と時間等をメール、ファックスあるいは郵便などで各メンバーに御案内しています。また、例会後には、集合写真やスナップ写真と共に、行程記録を作成してお配りしています。
写真（下）は過去約140回の例会から初代・二代会長の弓倉氏、原田氏や、本社のアリソンさん達が参加して下さった際のスナップです。

第11回都島散策蕪村の句碑

第17回箕面開成皇子墓

第28回六甲山から有馬

第84回海津大崎

第100回六甲山ホテル前で

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最近では2012年10月には第137回として比良山系の蓬莱山を中心に散策しました。第１回以来、参加して頂いた方は延べ 1,800人に達しています。むさくるしい野郎ばかりの集まりも面白くありませんので、奥様などの御同伴も歓迎していまして、最近ではほぼ毎回20人程度が入れ替わり立ち替わりで御参加頂いています。ハイキング同好会と名乗ってはおりますが、我々も段々と歳をとって脚も弱って来たこともあり、ハイキングと云えない様なコースの選定も多くなっていて、健脚の方にはとても頼りないことだろうと思っています。この面からも後継者が待ち望まれるところです。

下の写真は最近の例会からピックアップしたものです。