囲碁同好会

囲碁同好会別称「仙奕(せんえき)会」名付けの由来は仙人の奕事(賭け事の意味)で、水戸の偕楽園石碑より命名いたしました。
2002年に発足して以来年間6回開催。奇数月の第4土曜日に、午後1時より4回戦対局しています。1月と7月には大会があり、順位決定、もちろん対局は日頃の勝負の点数を付けハンディー戦であり賞品を授与しています。現在参加者は、毎月平均7~8名、年間延べ人数50名ぐらいです。場所は地下鉄東梅田「泉のひろば」上の梅田囲碁センターで開催。夕方は参加者の対局の反省会と懇親会を実施しています。
囲碁はご存じのとおり対話はないが、一手一手が対話です。また、人間相互の考え方が顕れ人生の生き方の戦略を考えさせる。すなわち中国で発生し奈良時代以前に渡来し東大寺正倉院御物に存在し、戦国時代の武将も好んで対局。現在でも政治家、企業の要人も多く対局を楽しみ、運に左右されることがないゲームで、やり始めたらやめられないものとなっています。
初心者歓迎、ルールは10分で理解可能、年配者でも熱心であれば初段になれます。是非やってみてください。

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