書畫篆刻同好会（AZ清樂會）2019年10月例会「第二十二回齊平展」のご報告

日時：令和元年10月4日（金）15時～

会場：大阪産業創造館三階（堺筋本町）

出席者：臼田さん、藤谷さん、西川さん、武田

1. 第二十二回齊平展（期間十月五日～六日）

テーマ展示「福」字印

書・画・篆刻の各作品を臼田さんの解説の下、非常に興味深く拝見した。当展覧会は篆刻作品の展示が多く、また、個性の発揮された素晴らしい作品・興味深いばかりで、非常に満足出来、楽しく拝見することが出来た。

2.次に場所を移動し、例会を開催した。

・各自、本日の展覧会の感想や興味深い作品などを発表しあい、臼田さんに解説を頂いた。皆、個性の発揮された作品に感動し、楽しい一日であったとの感想であった。

・各自が持ち寄った作品を皆で拝見した。「皆が持ち寄った作品を拝見し、各自の個性溢れる立派な作品に感動し、今後も個性溢れる作品の向上が楽しみになりました。」との評価を臼田さんに頂いた。

3.今後の予定

・「全日本書芸学院心象書展」　於、京都文化博物館（阪急烏丸駅）

11月17日（日）15時に受付前に集合

・他の予定は２０２０年１月開催の「日展」、３月開催の「雪心会展」であるが、まだ、詳細が判明していないので次回までに臼田さんに情報収集して頂くこととした。

文責：武田　裕作