書畫篆刻同好会(AZ清樂會)2020年1月例会「日展」のご報告

日時:令和2年1月8日(水)15時~

会場:京都市美術館別館/みやこめっせ

出席者:臼田さん、藤谷さん、近藤さん、田中さん、西川さん、武田

1.「日展」改組 新 第6回日展京都展

・期間令和元年12月14日(土)~令和2年1月11日(土)

・15時に会場である「みやこめっせ」地下1階受付前に集合。地下1階会場は書・篆刻、工芸美術、彫刻、洋画が展示されており、臼田さんの解説の下、時間をかけ、熱心に拝見した。

・その後、場所をすぐ近くにある京都市美術館別館に移し、日本画を前述同様、臼田さんの解説の下、拝見した。特に興味を引いたのは、見たことのないような新しい作品が数多く出展されていた「工芸美術」の分野であった。非常に楽しく拝見出来た。

2.場所を移動し、2019年度第8回例会を開催した。

・まず、近々の予定の検討を行った。

「第55回雪心会書作展」於、奈良県文化会館 期間3月18日(水)~22日(日)

参加者全員で検討の結果、3月21日(土)15時に会場受付前に集合することとした。

・また、「第74回文人展」於、京都市美術館別館 期間4月7日(火)~12日(月)

これも、検討の結果、4月8日(水)15時に会場受付前に集合することとした。

・そして、本日の展覧会の感想を全員が発表した。全般の意見としても、今回は工芸美術の分野が良かったとの感想であった。

・各自、自分の作品を持ち寄り、回覧し、臼田さんから、各自の作品について参考意見を頂いた。

・最後に6月5日の社友会への展示作品について4月の例会までに粗、完成させておく必要があることを確認した。

文責:武田 裕作

 

 

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