2013年7月「陶芸同好会」報告

 

陶芸は、無の状態から土でさまざまな物が作れてしまいます。 粘土の塊を拳で叩いただけでも、簡単にお皿が出来ます。 次から次へと作れる物はいっぱいあり、陶芸は総合芸術です。

「陶芸の楽しさ」の第一は、自分の造りたいものが、形になって、 現れる事です。勿論、極めようと思うと陶芸の奥は深く、これで 良いという事はありませんが…

第二には、指先を使う事からボケ防止にも良いと言われています。 人間は、手を自由に使い、物を作る事が出来る、唯一の動物です。 手を使う事は、言葉を発する以上に脳を刺激、活性化します。 楽しみながら、手を動かすのですから高齢者には「最高の健康法」

(工房近況) 7月例会は梅雨の谷間の暑い日に開催されました、中居陶芸工房 には立派な大きい室内冷房機が設置されているのですが、今は 冷房不可能!室外機がありません。夜の内に盗まれたとのこと!   皆、汗一杯で陶芸作品作成の二時間でした。

 

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。

コメントする

1. ご挨拶

みんなの掲示板

アーカイブ

アストラゼネカ社友会