<陶芸同好会メンバーからのマメ知識>
今、国内で販売されてるほとんどの食器は陶器ではなく「セトモノ」と 呼ばれる量産品です、セトモノは磁器に近くて固くて吸水性が無く 永く使用しても変化しません、一方、陶器は柔らかくて温かみのある 素材です、「木」や「陶器」は暖かい手触り、径年により味わいが出て 日本人ならではの美意識がある器と言えます。
陶器は柔らかい焼けあがりと肌合いが魅力です、また、しばらく使って いると貫入「茶渋、お酒がしみこみ」に色が入り絶好の景色と風情が 出て使い込む楽しみがあります。次回の総会時も陶芸同好会メンバーの 力作を多数オークション出品しますので、お気に入りの作品を安値買し、 自分だけの器としてお茶、お酒を楽しみ、その陶器の変化を体験して みてください。
・・・ 一部インターネットから今流行りのコピペあり・・・
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