イギリスからのお便り

ICI-PharmaのOB＆OGの皆様へ

先日、於保様たちの弓倉様ご訪問の記事をAZ社友会HPでご紹介頂く機会がございまして、ぜひ同じくこちらで、皆様にグローブスさん（Mr T G Groves）の最近のご近況とご伝言をお伝えさせて頂ければと思います。ご無沙汰致しております。ICIファーマで昔、飯田さんや横井さんの秘書や翻訳を担当させて頂いておりました伊藤喜美子でございます。突然のお便りで失礼いたします。

グローブスさんは1977-1981年にICIファーマのManaging Directorでおられましたが（93才におなりです）、ご帰国されICIをリタイア後は英国で最も美しいと言われるコッツワルズに長くお住まいになり、現在は、Mcclesfieldからそう遠くないWolverhamptonという市のSunriseというホームで過ごされておられます。本年の6月15日にお嬢様とご一緒させて頂き、ご訪問させて頂きました。お元気でおられ、写真はランチに出かけた近くのDavid Austinというバラ園で撮ったものです。絵を描くのがご趣味で静かにお過ごしです。今回は大変久しぶりで、昔のお話を懐かしく致しました。グローブスさんはICIファーマ時代を人生の大事な思い出とされ、皆様のこともよく覚えておられます。

「覚えていて下さっている方々に」とご遠慮がちに、グローブスさんよりICI-ファーマのOB・OGの皆様に「よろしくお伝えください」とのご伝言をお預かり致しました。この場をお借りして皆様にお伝えさせて頂きます。

弓倉様や皆様と共に、ますますご健祥でいらして頂きたいたいと存じます。

皆様もどうぞお変わりなくお元気でお過ごし下さいませ。ありがとうございました。                                                                                                                             伊藤喜美子（スコットランド-Gleneaglesより）

Grovesさん（中央）

Grovesさんとお嬢様