3月19日(土)に3月の陶芸同好会が開催されましたので紹介させていただきます。当日の参加者は中居さん、深見さん、牛窪さん、於保さん、松本さんと私森谷の6人でした。
今回は1、2月に作成しました作品が焼きあがっておりその出来栄えに各位一喜一憂されておりました。陶芸は焼きあがって初めて完成ですので想定通りの出来になるかは開けてのお楽しみとなります。形や色合いが思った通りになっていれば嬉しいですがなかなかそうはいかないのが難しいところです。特に薄手の物は窯の中で焼かれるときに変形することが多く、丸いものが丸くならず四角いものが四角にならずゆがんだりすることがあります。まあこれも言い換えますと味と言えるでしょう。
1番目の写真は1、2月に作成した作品の完成品です。四角い皿、ぐい呑み、一輪挿しの花瓶、お椀、表札等色々です。出来栄えはいかがでしょうか?
2~5番目の写真は各位の作成風景です。真剣に取り組んでおられる雰囲気が伝わりますでしょうか?
6番目は今回作成した作品です。窯から出た完成品がどうなるかは神のみぞ知るところです。
7番目の写真は陶芸同好会のマスコット犬です。なかなか愛嬌のある元気のいい子です。
最後に柑橘類の畑を持っておられる中居さんから夏みかんや清見をいただきましたのでありがたく皆で分けて持ち帰りました。
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