畫篆刻同好会（別称、AZ清楽會）の臼田です。
私共の本年度4月からの活動は、書道展、絵画展、篆刻展、をそれぞれ４回拝見を致しまして、審美眼の養成と各自の創作作品の検討会を致して居ります。
私達は書畫篆刻三絶の世界を尊重致しまして、形、伝統にこだわらず、自己流の自由な発想で個性豊かな作品を創作、創造致して居ります。
お久しぶりにあちらの展示場には、各自の個性あふれます独創の書畫篆刻の創作作品を展示して居りますので、是非ご覧頂きますようよろしくお願い致します。
今はパソコン等の為、特に毛筆は使われなくなりましたが、皆様は今迄長い人生を生きてこられ、ボールペン、鉛筆、万年筆等で文字を沢山書いて来られまして、言葉も経験も豊かですので、一度作品の創作にチャレンジされて下さい。
最後に新たな表現力を発揮して参りまして、少しでも満足と感動を目指して参ります。
書畫篆刻に興味、関心がございましたら、ご連絡をよろしくお願い申し上げます。
2016年6月3日（金）第32回社友会総会において 会員それぞれの書、畫、篆刻の作品を展示いたしました。（臼田さんの作品は 「臼田さんギャラリー」に掲載されております。）
尚石：尚
武田天石：蘭亭序
武田天石：明月前身、明新斎、文節公孫
武田天石：子夜呉歌
藤谷武石：佐久間象山先生漫述
藤谷武石：風神雷神
藤谷武石：平等院鳳凰堂
田中康石：胡福
田中康石：自作水指 鬼桶
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