「英国写真紀行」
高校時代、世界史の授業をさぼってほとんど勉強しなかった私が、歴史、特にヨーロッパ史に興味を持ったきっかけは、親の介護を終え家族でイタリア旅行に行ってからであった。古代ローマ帝国、ルネッサンス史、ハプスブルク家と神聖ローマ帝国、スペイン無敵艦隊、フランスブルボン王朝等々を読み漁り、キリスト教をベースとした歴史や文化、建築物に次第に興味を引かれて行きました。事前に歴史を勉強してからその地を訪れると印象も異なり、関心の度合いも増していきます。今回中世イギリス史、エリザベス1世とスコットランド女王メアリーを読み上げ、お手軽なパッケージツアーで英国へ旅立ちました。
メアリー女王の地元エジンバラを皮切りに、湖水地方、嵐が丘の舞台ハワース、チェスター、シェイクスピアの故郷ストラットフォードアポンエイボン、美しい村々のコッツウォルズ、オックスフォード、ロンドンを回り、現在写真同好会で勉強中の拙いスキルで英国の風景を写してきました。ご興味のある方はご覧あれ!
和田 守世
1:スコットランド国立博物館
2:湖水地方
3:湖水地方
4:ウィンダミア湖
5:ハワース
6:チェスター
7:ストラットフォードアポンエイボンのパブ
8:ストラットフォードアポンエイボンの街灯
9:ブレナム宮殿
10:オックスフォード
11:コッツウォルズ
12:皇室郵便馬車―ロンドン
13:大英博物館
14:大英博物館展示物
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