陶芸同好会の11月例会が11/20(日)に開催されましたのでご報告させていただきます。今回の参加者は中居さん、深見さん、そして私(森谷)の3名でした。残念ながら他の常連の方はご都合がつかなかったようで例月より少ない人数でした。当日は作品作成に取り掛かる前に深見さんから自家製の里芋、中居さんから蜜柑の差し入れが大量にあったため手分けして皆で分け合いました。今回参加できなかった方は残念でしたね。深見さん、中居さんいつも有難うございます。おかげさまで今回も楽しく作品作りが出来ました。
【作成風景】写真は左から右へ1→9です。
写真1、2:会員の皆さん。9月、10月の例会で作成された作品が完成していましたよ。出来はいかがでしょうか?
写真3:粘土の塊からワイヤを使って一人分の粘土板を切り出しています。均一に平たく切り出すのがコツのようです。
写真4、5、6:切り出した粘土板を器の型に整形します。轆轤を回し、ヘラなどを使い型を整えてから表面を滑らかにしますがここが各人の腕の見せ所ですね。
写真7:霧吹きで下薬を吹き付けています。犬にかからないように要注意です。
写真8:今回作成した作品群です。この後、釉薬を付けて窯で焼きますが完成は来年1月頃になると思われます。出来上がりが楽しみです。
写真9:中居工房の元気なマスコット犬です。
さて、12月の例会は12/4(日)ですが、夕方からは忘年会が予定されていますので会員の方は是非とも参加の程、よろしくお願いいたします。
コメント & トラックバック
コメントする