陶芸同好会の世話人をさせていただいております中居利治です。簡単に我々の同好会の報告をさせていただきます。
毎月第1土曜日かあるいは第2土曜日の午後に、世話人である小生の自宅工房にて、4人~7人と小人数で大阪府貝塚市という交通が不便な僻地に足を運んでいただいております。
世話人の中居の陶芸との出会いは、AZ勤務中の名古屋(陶芸を瀬戸物ともいう)で陶芸との出会いがありました。瀬戸の陶芸記念館で、手ほどきを約1時間ほど受けたきりで、以後誰にも教えを受けることなく、全くの独学で30年間楽しんでおります。よって作陶方法は独自な方法であり一般の陶芸作品とはやや異なった作品を、独自な方法で創作しています。
普通の職人ならば 1~2分で仕上げてしまうものも、1~2時間かけて作っています。作っている時間が楽しいのです。またその作品が焼きあがった時の喜び。使った時の喜び。人さまに差し上げて喜んでいただく喜び。絵画や書道、彫刻、篆刻などの経験や、アイデアなどを生かせます。
このように、いろいろな喜びや楽しさが陶芸にはあります。
AZ社友会の皆さま、時間が許せば、本当に不便な場所ですが、のぞいて見てください。
尚、最近の会員の皆さんの作品をご紹介します。
連絡先 中居利治
住所 大阪府貝塚市三ツ松1137番地
携帯電話 090-5166-8109
e-メール t-nakai@rinku.zaq.ne.jp
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