書畫篆刻同好会(AZ清樂會)2017年4月例会(日本書芸院展)のご報告

日時:2017年4月22日(金)10時45分~

会場:大阪国際会議場3階特設会場

出席者:臼田さん、石原さん、藤谷さん、田中さん、武田

1.第71回日本書芸院展(平成29年4月19日~23日)

会場受付前に集合し、11時から竹内勢雲(漢字)、山根瓦清先生(かな)、真鍋井蛙先生(篆刻)によるギャラリートークを拝聴した。終了後に各出展作品を拝見した。篆刻作品など印象に残った作品が多数あり、非常に興味深い展覧会であった。

2.2時より場所を大阪国際会議場内で場所を移動し、今年度第2回の例会を開催した。

 次会予定 5月12日(金)午後2時より、臼田さん宅にて、「古典の書画・篆刻世界の確認と臨書」を実施するにあたり、まず、宿題として臼田さん作成の書「常山作群」を臨書してくること。次に当日の古典臨書はいろいろある中で「薦季直表」に取り組む。また、準備物として、筆・硯を持参すること。

 次々回予定

第57回日本南画院展(平成29年5月23日~28日)

5月26日(金)15時にみやこメッセ1階入り口に集合

 6月2日(金)の社友会にて展示する作品について、持参した作品について臼田さんに評価をして頂く。また、他にどのような作品を展示するかなどを検討した。

 他に兵庫県立美術館において、「西冷四君子」の展覧会が5月3日~7日の期間で開催される。参考までに紹介頂いた。何名かは参加する。

                     文責:武田 裕作

 

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