書畫篆刻同好会（AZ清樂會）2017年5月例会（日本南画院京都展及び京都書作家協会特別展）のご報告

日時：2017年5月26日（金）14時～

会場：京都市美術館別館、京都市勧業館みやこめっせ及び京都文化博物館5階

出席者：臼田さん、石原さん、藤谷さん、田中さん、武田

１．第五十七回日本南画院京都展（平成29年5月23日～5月28日）

会場：京都市美術館別館、京都市勧業館みやこめっせ

5月26日（金）午後2時にみやこめっせ会場前で集合し、第一部の特別展示室及び第一展示場にて200号以上の各賞を獲得した作品、審査員の作品などを拝見、そして、次に京都市美術館別館にて第一部での比較的小さな作品、第二部の作品を拝見した。特別展示室での作品は非常に素晴らしい作品が多く、感激した。

２．午後3時半に京都文化博物館5階へ場所を移動

50周年記念京都書作家協会特別展「京の書の源流をたどる」を拝見した。江戸時代またそれ以前の作品も展示してあり、有意義な時間であった。

３．場所を移動し、第4回例会を開催した。

まず、6月2日（金）の社友会での展示作品を各自持ち寄り、皆で拝見した。僭越ながら展示が楽しみな作品が出来上がっていると感じた。6月2日（金）の社友会では会場に午前10時に集合し、展示準備を行う。

次回予定、社友会の後は8月9日（水）午後3時に京都市美術館集合し、同美術館にて開催される「京都書道連盟展」（8月9日～12日）を拝見する。

文責：武田　裕作