陶芸同好会2017年7月例会のご報告


陶芸同好会7月例会が7/9(土)に開催されましたのでご報告をさせていただきます。
今回の参加者は深見さん、中居さん、松本さん、そして私(牛窪)の4名でした。
当日は深見農園から差し入れの冷えた甘いスイカをみんなで味わってから7月度の創作活動開始、“自分だけの一点”を見つけて楽しもう。
日本は陶磁器大国、実にたくさんの種類の器がありますが、”いい器”は人によってさまざま。色や形、手触りや重さなどが”しっくり”くる、そんな自分の心惹かれるをぜひ見つけてみて楽しんでください。

●大人が知っておきたい、陶磁器の種類と楽しみ方●
今回は日本酒もビールも焼酎、すべての水分がおいしくなる器、岡山県の”備前焼”。
備前焼は、釉薬を使わず土と火のみで作られる、1000年以上続く焼き物。丈夫で素朴、品格ある佇まいが特徴。
水をまろやかにし、お酒をおいしくすると言われており、ビールグラスにも最適です。通気性に優れており切り花が長持ちする花瓶としても重宝されています。土の性質や窯の温度などで味わいが大きく変化します。

8月は休会し、次回は9月17日(日)です。
釉薬作業も経験したいと会員からの要望があり、中居先生に相談して次回からは釉薬も教えて頂けることになりました。

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