書畫篆刻同好会（AZ清樂會）2017年9月例会（読売書法展）のご報告

時：2017年9月6日（水）15時～

会場：みやこメッセ、京都市美術館別館

出席者：臼田さん、石原さん、藤谷さん、武田

１．第34回読売書法展（平成26年9月6日～10日）

みやこメッセの1階、地下1階、2階、3階と各会場へ移動し、非常に作品数が多い為、ピックアップして会場を回った。今回は特に作品数が少なかったこともあり、篆刻作品については全ての作品を拝見した。

２．次にみやこメッセから道路を隔てたところにある京都市美術館別館を訪問

105周年記念日本水彩展・第16回日本水彩関西支部合同展（2017年9月5日～10日）を拝見した。凄い透明感、光の強弱など水彩画と思えないくらい素晴らしい作品が多く出展されており、見応えがあった。

３．17時に場所を移動し、第6回の例会を開催した。

まず、本日の各展覧会について臼田さんより、総評を頂いた。

次に今後の予定について検討した。12月までにいくつも展覧会が開催されるが、その中で次回はどの展覧会に出席するかを討議した結果、

第二十回齊平展（平成29年9月29日～10月1日）

会場：大阪産業創造館三階　マーケットプラザ

大阪市中央区本町1丁目４－５

9月29日（金）午後3時に展覧会受付前に集合

また、それ以降の予定については、次回の例会にて決定することとした。

文責：武田　裕作