【第182回例会:長岡天満宮観桜】
随分日中の気温は高くなり、この間までの厳しい真冬は漸く卒業できたようです。 御案内にも書きましたように、長岡天満宮の池の堤防上のサクラは丁度満開になったところでした。
定刻に、阪急京都線の長岡天神駅に集合された方々合計4名で出発しました。 昨日なら青空で、サクラの花も鮮やかに見えたのですが、今日はどんよりとしてサクラが映えません。
阪急を下りて線路と直角に西へ向かいました。 先ず八条ヶ池の西岸の歩道橋から振り返る形で対岸のサクラを観賞しながら池中央まで行きました。 池の中央には樹高3㍍にもなるキリシマツツジが既に朱色を覗かせ始めていました。 こちらは連休前に満開を迎えマタマタ大層な観光客を呼ぶことになりそうです。 池の東岸の桜並木の下で記念写真を撮リました。
この辺りは今、タケノコのシーズン酣で、道の両側に泥まみれの朝堀や茹でたものが売られていました。確かに此処のタケノコはあくが少なく、見た目にも白々としていて、糠など入れて茹でなくとも充分食べられます。
以前は石灯籠下辺りでサントリービール京都工場行きのシャトルバスに乗れたのですが、今はJRの長岡京駅と阪急の西山天王山駅から乗れるそうです。 JRの長岡京駅と言えば昔の神足(コウタリ)駅で、藤沢薬品時代には京都工場があったところです。 現在は村田製作所本社の高層ビルが建っています。 そのグラウンドがサクラに取り囲まれていまして、少し離れてみるとなかなか見事な眺めになっています。 ビルの周りの植え込みに、赤いシャクナゲが見事に花を付けていました。
以前は石灯籠下辺りでサントリービール京都工場行きのシャトルバスに乗れたのですが、今はJRの長岡京駅と阪急の西山天王山駅から乗れるそうです。 JRの長岡京駅と言えば昔の神足(コウタリ)駅で、藤沢薬品時代には京都工場があったところです。 現在は村田製作所本社の高層ビルが建っています。 そのグラウンドがサクラに取り囲まれていまして、少し離れてみるとなかなか見事な眺めになっています。 ビルの周りの植え込みに、赤いシャクナゲが見事に花を付けていました。
ビール工場に電話で予約を取って、駅の西側バス停から無料のシャトルバスに乗りました。 上手い具合に最も早いグループの見学に参加することが出来ました。 約1時間広大な工場を見学した後、小さなお摘まみを一袋貰って試飲させて貰いました。 出来たての新鮮この上ない高級ビールが大きなコップに注がれました。 以前なら制限の3杯を軽く飲めたのですが今では2杯頂くのがやっとでした。 試飲の後、解散したのですがここから徒歩で付近を散策された方とシャトルバスで阪急の駅まで送って貰った方に分かれました。
〔木津 記〕
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